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平安時代より、 唱えることや書くことで、澱んだ気が祓われて心身がクリアとなり、 悩みが晴れ、気力が湧いてくるともいわれている大祓詞。 |
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その効用や真価を、湯島天満宮権禰宜 小野 善一郎さまが分かりやすく解説され、高木雛が手本書をつとめた、書き込み式練習帳が、主婦の友社さまから出版されました。 |
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毎日、短時間での練習が可能なように配慮し、1日分はコンパクトにまとめ、3週間後には全文練習のおさらいもできる構成になっています。 |
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また、本書籍発売後の9月23日には、小野 善一郎さまが「和の心を結ぶ」と題したイベントにて大祓詞についての講演をされるとの事でしたので、特別に参加させていただき、龍笛演奏家、芳村直也さまの笛の調べにあわせ、題字書のパフォーマンスを披露させていただきました。 |
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